「お客様への心からのおもてなしと、最高のサービスでタカノホームブランドを実現する」これが会社の企業理念です。私たちは、日本一人を幸せにできる住宅会社を目指しています。 住まいづくりは、お客様にとって大きな買い物です。私たちはその想いに何としてでも応えていかなくてはいけません。 私たちの想いや住まいづくりに共感していただいたお客さまとの素晴らしい出会いに感謝し、この大切なご縁を通じて、一つの住まいづくりの物語を描かせていただいております。そして常に「お客様に喜んでいただくためには、どのようにしたらよいか」を考え気づき行動する、このことを念頭に置き、ホスピタリティマインドの向上に努めています。 タカノ住まいづくりにおいては、自分たちの代だけでなく、子の代にも、孫の代にもメンテナンスしながら住み継いでいきたいと心から思える、愛着の持てる住まいづくりを目指しています。住むほどに増していく本物の家、それは確かな技術と本物の素材で作られた家であり、気候風土に合った木を生かし美しさやデザインを追求することであり、地域の職人さんたちの手によって一つ一つ丁寧に作って仕上げていきます。 その根底となるタカノの利用する木材は、会長の生まれ故郷でもある大分県日田市上津江町・中津江村で育む津江杉。タカノのDNAでもあります。筑後川で繋がる福岡市（川上）と津江村（川下）、福岡市の水道水の3分の1は、この筑後川の水を利用しています。 津江杉を利用した家が、福岡の街に立ち並ぶことで津江の山々は林業が活性化し、植林も進みいつまでも綺麗な水道水が私たちの家庭へと運ばれるのです。そしていずれは、小さな森が福岡の街に完成するのです。 住まいづくりを通じて地域社会に貢献すること、そしてお客様に愛され、感謝される会社を目指すこと、これがタカノという会社です。