目につくものは色もカタチも、すべて愛しいものたち。
信頼する［ミセスリフォームスタイル］と一緒に作り上げた
U邸のリノベーションをご紹介します。

リノベーションをきっかけに
暮らしを見直すことができた

 
　明るくナチュラルで気持ちがいい、Ｕ邸のリビング＆ダイニング。白い壁や天井は自然光や照明の当たり方で陰影が生まれ、空間の表情を豊かなものにしている。

　お子さまの成長を考えて一軒家を建てようかと話していた時期もあったというＵさんご夫妻。「でも今の予算を活かし、かつ、将来的に資産として柔軟に運用できるのはマンションじゃないかという結論になり、リノベーションに踏み切りました」と奥さまは話す。ある程度希望に合う物件を選び、最終的には［ミセスリフォームスタイル］のスタッフと一緒にコンディションを確かめ、購入に至ったという。
 

 

リビングからの光も伝わる明るい玄関。土間を広げて通勤用の自転車やお子さんの三輪車が置けるスペースを確保。シューズクローゼットも余裕の収納力を誇る

 
　「プロの方に梁の位置など細かい部分まで確認してもらえたので安心でした。ミセスリフォームスタイルと私たちは相性が良かったのでしょうね。スタッフの方は初回からとても話しやすく、常に私たちの意見を尊重してくださいました。最初はノープランだった私たちですが、好みを察してくださり、打合せを重ねるほどにどんどんイメージが広がっていきました。床を上げてフラットにしたり、リビングの扉をガラスにしたり、随所に良いアイデアも出してくださり、それもすべていい結果につながっています」。
 

リビングと書斎を仕切る壁はホームシアター用の壁紙を貼って、家族や親戚と映画や思い出の動画を楽しむ。フラットで美しい仕上がりは職人さんの確かな技術の証
 

　リノベーションを通して、本当に必要なものだけに囲まれたシンプルな暮らしが実現。「暮らしを見直すいい機会になりました」と奥さまは話す。不要なものは潔く手放し、お気に入りの家具はできるだけ活かして使い続ける。その積み重ねで愛しいものだけが集まったＵ邸。居心地のいい理由はここにある。
 

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床を上げてフラットに。生活動線を第一に間取りを再構築

 

廊下からLDKに続く一角を壁で仕切り、書斎兼収納スペースに。テレワークの時も活躍したそう。壁の上部を少し開けているので冷暖房の効果も書斎まで伝わる
 

お風呂や玄関を
広く、使いやすく

 

 

 
お風呂を1416サイズにして浴室乾燥機も使えるように。玄関は主人の自転車を置ける広さに。そしてウォークインクローゼットの代わりに寝室にオープンな収納を作り、整理整頓がしやすい設計にしてもらいました。
 

玄関を入って正面が洗面台。アールの垂れ壁で仕切り半分オープンな状態に。奥の脱衣所兼ランドリーコーナーとの動線も抜群
 

 

主寝室の収納スペースはオープンで整理整頓しやすい。ランドリールームとも直結
 

 

 

リビングとつながるフリースペース。今はお子さんの遊び場として活躍。広い収納を活かして空間もすっきり