モデルハウス『Lento.』
 
リアルスケールの変形地に標準仕様のみを採用して
建てられた［JIDAI］の太宰府モデルハウスは
夢を夢で終わらせないリアルな家づくりを提案します
 

シックなデザインの造作キッチンは、スペースの有効活用にもなるⅡ型レイアウト。1 階は洗練されたフロアタイル、2 階は無垢フローリングと床材にもこだわった
 

性能・デザイン・保証
３つが揃った家づくり

 
　家を建てる人の多くが望むのは、高い性能とデザイン、保証などの安全面だろう。しかし、いざ家づくりを始めてみると、その全てを叶えることの何と難しいことか。「３つの内のどれかを優先することはあっても、疎かにしてはいけません」と語るのは、ヤマダホームズが福岡・熊本を中心に西日本限定で手掛ける、建築士設計の注文住宅ブランド［JIDAI］。家づくりに欠かせない３つの大切な要素が、ハイクオリティに保たれた「バランスのいい住まい」で、注目されているブランドだ。

　そんな［JIDAI］の家づくりを体感できるのが、福岡県内で２軒目のオープンとなる、太宰府のモデルハウス『Lento.』。住宅展示場などにあるスケールの大きいモデルハウスとは異なり、敷地面積70坪、延床面積35坪のリアルスケール。あえて扇型の変形地に設計し、どんな土地でも専属の建築士が丁寧にヒアリングを行ない、土地の特性を読んで上質な空間をつくることができることをプレゼンしている。鉄骨階段や無垢材のフローリング、造作キッチンや造作洗面などの充実した仕様は、全てが［JIDAI］の標準。スタンダードのクオリティが高いため、オプション料金を心配することなく、「自分ならどんな風に暮らそう？」と、実際の暮らしを想像しながら見学することができるのがポイントだ。
 

吹抜けと中庭からの採光で明るく開放的なダイニング。夜は植栽のライトアップによりまた違った雰囲気に
 

外からの視線を気にせずにくつろげる、中庭のある暮らし
 

ワイドカウンターを採用した造作洗面。ビビットなカラーを差し色に
 
 

機能的かつゆとりのある
上質な空間が［JIDAI］の真髄

 
「ゆったりと気楽に」などの意味を持つ『Lento.』をコンセプトにした、太宰府のモデルハウス。１階は、ＬＤＫと水回りのみのパブリックスペース、２階は、寝室や子ども部屋などのプライベートスペース。２つの中庭を有し、どこに居ても外の植栽や時の移り変わりを体感し、心豊かに過ごすことができる。このように、機能的でありながら、ゆとりのある上質な空間づくりが叶うのは、［JIDAI］の家すべてが、一級建築士が多数所属する企業建築家集団［小堀住研］と共同でデザインレビューを行ない、ブラッシュアップされた上で提案されているからだろう。また、ヤマダホールディングスのグループ企業である［JIDAI］だからこそ可能な、最長60年の保証や、家具・家電のサポートも魅力の一つだ。目指すのは、『性能、デザイン、保証』の３つが揃った家づくり――。その真髄を体感することができるモデルハウスに、足を運んでみよう。
 

中庭を取り囲んだL 字型のLDK。キッチンでダイニングとリビングをゾーニング。フロアタイルの床とレッドシダーの板張り天井でまとめたホテルライクな空間だ
 

ダイニングと直結した玄関土間は玄関から見通せない造りにすることで機能的に。間接照明が美しい印影を創り出す
 

白い壁とレッドシダーの対比がグラフィック作品のようなファサード。玄関までのアプローチもワクワクする時間に