子どもたちの笑い声がこだまする
店舗と住居が一つになった理想の家!
仕事が忙しく、家族との時間が持てなかったご主人。 独立しようと考えたとき、思い描いたのは 店舗と住居が一緒になった家づくりだった。 住宅街の一角に今年7月、念願のお店をオープン! 思い描いていた理想の暮らしが始まりました。
家族との時間を大切にしたい
その思いを実現する家づくり
ご主人は糸島育ち。それぞれのご実家に近く、友人もたくさんいる環境で新居を構えたいと思っていたとき、[へいせい]の分譲地に出会った。「自分は仕事が忙しくて行けなかったのですが、妻がモデルルームを見に行って、へいせいの八尋さんと気があったみたいで」と、ご主人は当時を振り返る。
糸島の海沿いにあるカフェレストランで働いていたご主人は、多忙を極めており、〝家族との時間を大切にしたい〟との思いから、ゆくゆくは〝店舗兼住宅〟として使えるようにしたいと考えていた。そこで1階は多目的に使えるようなシンプルな空間に、2階は子ども部屋と寝室を設けた。この家で暮らし始めたのは昨年12月。それから約半年後の今年7月、『パンとめし屋 コバコ』をオープンさせた。
「近所の方が朝食のパンを買いに来てくださるなど、口コミでお客様が増えています。子どもたちが帰ってきたときに〝おかえり〟と言えることが嬉しいですね」と、Uさんは嬉しそうに話してくれた。
木や珪藻土を取り入れた
身体にやさしい空間
もともと、雑貨やインテリアが好きだったUさんご夫妻。独身時代から集めていた雑貨や家具を1階のカフェスペースに配している。「めざすのは、インダストリアルな空間。ぬくもりのある木の風合いが好きなので、梁を出してもらったり、腰壁を付けてもらったりしました。棚やウッドデッキなどは妻と一緒にDIYで作りました」。
取材中も、切れ目なくお客様がパンを買いにやってくる。この日、小学校がお休みだったお嬢さんが、「◯◯さんだ。お客様来たよ」とお父さんに伝え、パンを袋に詰めるなど、手際よくお手伝いをしている様子に、心が温かくなった。建物こそは新しいものの、店舗と住居が一体となった家は、どこか懐かしく、温もりに満ちている。
木を多用したり、珪藻土を使ったり。身体にやさしい家づくりと同様に、Uさんがこだわりの素材で焼くパンも、やさしい味わい。そんな温かさに満ちた空間とパンに惹かれ、人々はこの場所を訪れている。
物件情報
会社情報
社名 | 株式会社へいせい |
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本社/支店所在地 | 福岡県糸島市前原西五丁目1-31 |
電話番号 | 092-321-1111 |
FAX番号 | 092-324-6428 |
ウェブサイトURL | https://heisei-ie.com/ |
ブログURL | https://heisei-ie.com/category/blog/ |
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会社設立 | 昭和45(1970)年 1月9日 |
従業員数 | 119名(2020年4月1日時点) |
許可・登録 | ・福岡県知事 許可(特-29)第102039号/特定建設業許可 ・福岡県知事(13)第4295号/宅地建物取引業 ・福岡県知事登録 第1-11591号/一級建築士事務所 |