LIFE IN THE HOUSE OF TAKASUGI
家族の夢と未来を
守り続ける住まいを。
熊本を拠点に地域の信頼を集める住宅メーカーの[TAKASUGI]。
同社の代表的なブランド『Livie(リビエ)』のモデルハウスが、今年7月、佐賀市にオープンする。
[TAKASUGI]が何を大切に家づくりに取り組んでいるのかをご紹介します。
良い家の基準は人それぞれ。シンプルなBOX型を好む人もいれば、細部にまでこだわった注文住宅が良いという人もいるだろう。
より多くの家族の〝良い家〞を形にしたいから[TAKASUGI]のブランドは幅広い。BOX型の『T-BOX』、災害に強いレジリエンス対応の『T-ROOF』、施主のこだわりを表現する『居彩(いさい)』、フランス風のエレガントシックな住まい『FRENCH STYLE』などなど。どんな夢の形にも応えられる、柔軟なプランと確かな技術力の証しでもある。
見た目の印象は違っていても、[TAKASUGI]の家には共通しているものもある。それは、「ワンランク上の標準仕様」であること。見えない部分まで丁寧に造り込み、永く住み続けられる〝本物〞の家を提供し続けるのが、会社のミッションなのだから。
2016年の熊本地震以降は、より安心・安全な住まいに特化して標準仕様の検討が繰り返されてきた。「災害が起きた場合に人の命を守れる家にするには何が必要か」、「住む人のからだに負担をかけない家にするためには」…と話し合いを重ね、より良い工法や建材についての研究を重ねてきた。
そうして選んだのが、FCCテクノロジーを活用した「免疫住宅」、人体や環境に負荷をかけない「緑の柱」、60年以上の耐久性を誇る外壁材の「パワーボード」、熊本地震でもその安全性が証明された「スーパージオ工法」など、〝ワンランク上〞の素材や工法だ。これらを標準仕様にしたブランドが、この夏、佐賀にモデルハウスが完成する『Livie』。家族の健康を守り、災害にも強く、メンテナンスなどのコストも大幅に抑えられる家をと望むなら、ぜひ観ておきたい物件だ。
災害に備えるレジリエンス対応の家『T-ROOF』
60年以上張り替え不要の外壁の家であり、免疫住宅『Livie』の一例。
こちらも『Livie』の一例。デザインも間取りも自由度が高い
本当の安全・安心を考えた末の、TAKASUGIの選択。
免疫住宅
人体に有害な菌だけを抑制
人間や動植物、微生物など、自然界のシステムを活用したFFC テクノロジーを活用した住まい。木材や壁材にFFC テクノロジーを導入することでカビやダニの発生の抑制、刺激臭を抑えるなど、人体に必要な常在菌は残し、健康に悪影響を与える要素だけを無毒化へ。アレルギー症状の軽減にも期待がかかる。
緑の柱
防虫・防腐効果に期待
国産無垢材に、人体に負荷をかけない保存剤を加圧注入処理でじっくりと浸透させた建材。無垢材の風合いはそのままに寸法や形状の変化は少なく、強度は半永久的に保てる。しかも、シロアリを寄せ付けない、木材なのに腐らないといった利点も多く、ハウスガードシステムとしても期待されている。
パワーボード
耐久性60年以上の外壁材
一般的な壁材が20~30年に1度張り替える必要があるのに対し、パワーボードはその2倍以上、60年以上の耐久性を誇るためとても経済的。断熱、遮音、防耐火、耐風圧など、外壁に求められる基本性能を網羅し、快適な室内環境を保つ。デザインやカラーバリエーションも豊富で、多彩なデザインに対応できる。
スーパージオ工法
建物を強力に支える
軟弱地盤対策や地震対策など、地盤の強度が足りない場合に用いられる置換工法。建物の重量と同等の土を取り除き、代わりにスーパージオ材を敷き詰めて地盤を軽くし、建物を支える力を確保する。東日本大震災や熊本地震でもその安全性が証明され、業界初、免震補償に適用される工法として注目されている。
▼MODEL HOUSE
宿泊体験OK!
体に嬉しい免疫住宅。
7月16 日、TAKASUGI が手がける『Livie』のモデルハウスが、ついに佐賀市に完成する。『Livie』は上でも紹介している、建材にFCC 加工を施した免疫住宅。緑の柱やパワーボードも標準で取り入れられている。室内の空気の清々しさなど、TAKASUGI の家の魅力は体験するのがいちばん。特に、住まいに使われている素材が原因でアレルギー症状に悩まされている人は必見。宿泊体験もできるので、家族で出かけてみよう!
TAKASUGI 佐賀営業所
0120-007-015
見学場所: 佐賀市巨勢町大字牛島446-24