「住みたいまち、住み続けたいまち」をコンセプトに掲げる糸島市。
出勤前のサーフィン、海辺カフェでいつものモーニング・・・
都心では味わえない、スローライフが満喫できる糸島の魅力を
移住者にインタビューしてみました!
“暮らしたいように暮らす”をテーマに
身も心も健やかな毎日を実現!
(Yさんご家族:札幌→糸島)
札幌で生まれ育ったYさんご夫妻。お互いに出会う前から“暮らしを変えたい”という気持ちを抱いていたものの行動に移せずにいた。その後出会った2人は同じ価値観を持っていることに気づき、仕事も住まいも変えるための行動をスタートさせる。「海があって温暖な気候の土地に移ろうと考え、最初の候補地に挙がったのが糸島でした。新たに事業を始める予定でしたので、程よく人が訪れるエリアであること、また、空港へのアクセスが良く札幌への帰省もしやすいことも魅力でしたね」。
移住後は地元の飲食店で経験を積み、2019年1月、「森とコーヒー。」をオープン。営業は金~月曜日の週4日。木曜日に焙煎して4日間で売り切ることを徹底している。「鮮度の良いコーヒー豆の方が美味しいですし、食品ロスを出さないよう生産管理をしっかり行っています」。
休日はサーフィンやキャンプなどを楽しむ2人。コロナ以前は2泊3日で九州各地の旅行を楽しんでいたそう。「移住したのは、暮らしを充実させたかったからです。札幌時代と比べると自由度が高まりましたし、自分たちの時間をたくさん持てるようになりました」。
糸島で暮らし始めて4年半が過ぎた。「今の暮らしに満足しています。仕事とプライベートのバランスを保つために移住したことを忘れずに、これからもこの暮らしを楽しんでいきたいですね」。
“暮らしたいように暮らす”ことを大切にする2人は、現在の暮らしに満足しているという。「仕事とプライベートのバランスを保つためにココにきたことを忘れずに、これからも楽しく暮らしたいと思っています」。
|物件はどのように探しましたか?
不動産情報サイトやショップで探しました。移住前は遊びも兼ねて季節の異なる時期を選んで4回視察し、この土地を見つけ、今ではトレーラーハウスも置いています。
|糸島の魅力はどんなところですか?
海や山がすぐ近くにあることですね。また、食材が豊かで北海道とは食文化も違うのでこの土地の食を楽しんでいます。人が良く移住者にやさしいことも魅力ですね。