365日、絵になる暮らしを。
かわいらしさと機能を備えた家
ナチュラル系やカントリー調が好きな人に 人気の高い住宅『カーサ・カリーナ』。 オレンジ色の瓦をのせた三角屋根に、 真っ白な漆喰の壁など、かわいくて 快適な生活がおくりたい人、必見です!
長く住み続ける家だからこそ
信頼できる人にお願いしたい
筑紫野市の辺りでおうちがほしいなぁとネットで探していたという奥さま。すると、『カーサ・カリーナ』という南欧風住宅を見つけたのだとか。「実際に観に行ったらかわいいし、防音性と断熱性に優れて結露を抑えてくれるペアガラスと樹脂サッシが付いていたり、機能性の高さもいいなって一目ボレでした」。規格住宅なのに、間取りを自由に考えたり、奥さまの好きなタイルやステンドグラスを取り入れることができるなど、柔軟にアレンジができる点も魅力。また、設計士の森さんとの出会いも、奥さまにとっては印象深かったようだ。「森さんは子育て中のママで、主婦の気持ちを理解してくれたんです。聞き上手で、わたしたちの希望を具現化してくれる。そのやさしさと仕事の早さで自然と距離が縮まり、信頼関係を築くことができました」と話す。
快適に過ごすための工夫を
たくさん詰め込んだ大切な家
希望を伝えたらお願いしっぱなしではなく、自分たちも積極的に関わること。だから満足のいく家に仕上がったという。奥さまは「図面を見るだけでなく、メジャーで測って広さのシミュレーションをしました。使いたいボックスの大きさに合わせて収納の奥行きを広くしてもらうなど、改善できた点がいくつかあったんです。自分の目で見るって大切なんだと勉強になりました」と笑う。
新居で生活を始めて約2ヵ月。「ほのかに香る漆喰がいいなぁと、家に帰って来る度にホッとします」とご主人が家の好きなところを教えてくれた。使っているのは無垢の床材、建具、タイルなど自然素材ばかり。だから自然と呼吸も深くなる。リビングの隣に目を向けると、一室だけ和室があることに気づいた。「下の娘の七五三のときはこの部屋で着物を着用させたいなと思っています。和室を通して娘たちには四季折々の文化に触れてほしくて」。両親の愛情を一身に受けてすくすくと成長しているふたりの子供たち。この家が家族の思い出を刻んでいく。