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過ごした時間が宝物になる、暮らしを楽しむための「家」

過ごした時間が宝物になる
暮らしを楽しむための「家」

たくさん笑って、いっぱい遊んで 明るい声が響く、あたたかな暮らし。 家を起点に思いっきり楽しんで 心豊かな日々を過ごしたいと 欲しかったのは自分サイズな家『SDW』。

 

子どもがかけっこできて
友だちが集う、幸せな住まい

白と茶のコントラストがステキな一軒家。「僕の実家に近く母が子育てに協力してくれるので助かっています」とご主人

家にお金をかけすぎて暮らしが窮屈になったら、もったいない! 世の中にカッコイイおうちがいっぱいあるけれど、家はあくまで生活をするためのツール。家を建てても旅行や外食など好きなことを楽しんで、人生や心が潤う家づくりを提案したい。[サカグチデザインワークス]のこの考えに共感したKさんご夫妻。広い空間で子どもをのびのび育てたくて、家づくりの相談に訪れた。
Kさんがほしかったのは、開放感を重視した平屋の一軒家。階段がない分、一つひとつの間取りを大きく取れると考えたからだ。家の顔となる玄関は広いスペースを確保して、来客時には土間続きの和室で完結できるよう動線を配慮。一方、友だちが気兼ねなく遊びに来る家にしたかったので、ダイニングキッチンと庭に一体感が出るよう大きな窓を設置した。窓を開ければ階段状になった広いウッドデッキがあり、腰をかけてBBQを楽しむこともできる。

 

パパの手料理で子どもも喜ぶ
笑顔を生みだすキッチン

「僕が料理をつくる目の前で妻と娘に食べてほしくて、L字型のカウンターキッチンをつくりました」とご主人。料理が好きで休日になるとキッチンに立ち、腕を振るうご主人は、子どもがもう少し大きくなったら家族3人で料理がしたいと目を細めて笑った。「カウンターに座っている妻と娘の表情をキッチン側から眺めるのが好きなんです」とご主人が話せば、「夫がつくる料理の中で、一番好きなのは麻婆豆腐。山椒が入って少しピリ辛で、お店顔負けの味なんです」とうれしそうに笑う奥さま。そんなご夫妻は子どもを活発に育てたいと願い、庭を小さな公園のようにしていきたいと今後の計画を教えてくれた。「この間、木材を使ってブランコをつくったんです。次はすべり台をつくりたいな。日々、楽しいことやワクワクした気持ちがどんどん膨らんでいます。まさに暮らしを楽しむ家! この場所で家族の思い出をたくさんつくっていきたいです」。

ダイニングとの間に壁を設けず空間を分ける方法はないかと考え、リビングの高さは一段低くすることで解決。「ダイニングと一体感はあるけれど違う空間のような、メリハリのあるお部屋ができました!」

「芝の上で思いっきりかけっこしたり寝転んだり、子どもの感性を後押しする家にしていきたいです」とご主人

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