家族全員が健やかに 暮らせる家をつくりたい
「実家のすぐ近くに住んでいましたが、いつかは母と一緒に同居しようという話をしていて、5年ほど前から休日にモデルハウスの見学などに行き始めました」とHさんご夫妻。3年ほど前から具体的に話が進み始める。[保利建設社]の見学会や、同社が推奨するこだわりの建材を製造する工場見学にも参加。“空気がうまい家をつくる”という想いに共感し、同社に決めたそうだ。
厳選した素材の性能を使って、体に優しい空間と家族の気配を感じられる家づくりを、同社と何度も打ち合せを重ねながら、一緒に家づくりを進めた。
奥さまもびっくり! 住んでみて現れた嬉しい変化
新居での暮らしが始まったのは2018年7月末のこと。新居に引越し後、転勤が決まったご主人は1〜2週間に一度、マイホームに帰って来るのが楽しみだと話す。奥さまは「いちばん驚いたのは、アレルギー性の喘息を持っていた息子の血液検査の結果が大幅に改善したこと。主治医も驚くほどだったんですよ」と、うれしい変化があったそう。年輪を際立たせる“うづくり”の床は足触りも心地よく、冬でも裸足でいられるほど温かかったそうだ。
一方、お母様は「これまで一人で暮らしていた家を建て替えることになり、手狭になるのでは?と不安でした。けれど、自分専用のキッチンやリビング、家事室、寝室をつくってもらえましたし、効率よく動けるようになったので快適ですね」と喜ばれている様子。同居でありながら、お母様が独立して暮らせる間取りになっており、適度な距離を保ちつつも、何かあったときには扉1枚で行き来ができるため、お互いにとっての安心につながっている。