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建つ前から、ワクワク 家づくり、楽しみました!

三井郡在住 Hさんの住まい

全くイメージできなかった自分の家が、

瞬く間に線で描かれ、形になって、完成!

家族の未来に寄り添ってくれるビルダーとの家づくりは、

一家にとって、忘れられない思い出になりました。

 

 

思わず「おまかせ」したくなる
安心感が決め手に

外壁材は「スーパー白洲そとん壁」。「色は白と決めていました」と奥さま。扉は開口部が大きな引き戸タイプに

 

正面に位置するLDKに入った瞬間、窓の外に広がるのどかな風景に大感激!「春から秋にかけては、特にいろんな風景が楽しめるんですよ」と奥さま。Hさん一家が、家づくりを考え始めたのは、Aちゃんを授かってからのこと。きっかけは、ご主人の実家の敷地内に土地を確保できたこと。「次に建物はどうしよう、と考えていた時、主人の知り合いが、想創舎というところで家を建てたらしい、と聞いて、サイトを覗いてみたんです」。するとその中に並んだ、『FPの家』や『スーパー白洲そとん壁』といったキーワードが夫妻のアンテナにピピピ…。

もう少し話を聞きたいと、事務所を訪ねてみることに。「すると話をしているうちに、平屋でシンプル、スッキリとした空間…次々と、イメージができて。あとはもう、おしゃれに仕上げてくれたら嬉しいです!と丸投げ(笑)。想創舎さんには、そうお願いしたくなるセンスと、安心感があったんです」。

 

 

「こうしたい」の理想を
間取りに全て取り入れて

玄関を入ると、先のLDKまで一直線に伸びる廊下。右ゾーンに寝室とトイレ、クローゼット、左ゾーンに子ども部屋が

 

間取りを決めるにあたり、Hさんが唯一リクエストしたのは、“全貌がわかりにくい家”。「玄関を入った時に、この家どうなっているのかな?と感じさせる家です(笑)。防犯面で役立つこともあるでしょうし、友人が遊びに来た時にも楽しんでもらえるかな、と思って」。確かに、玄関からまっすぐ伸びた廊下を進むと、大きなLDKと和室に通じていて。「あれ?ほかの部屋はどこに?」と、キョロキョロ。後戻りしてみると、主寝室や子ども部屋、ウォークインクローゼットは、廊下の両脇に配置されている。「“わかりにくい家”という表現を、こんな風に間取りに取り入れてもらえると思っていなかったので、夫婦で家が建つまでの間、ずっとワクワクしていました。暮らしてみると動線もスムーズなんですよ」。

 

テレビの後ろのウッドパネルはご主人のお気に入り。素材感を活かした凹凸感あるデザインは、木肌の色合いが楽しめ、空間のアクセントにも

 

笑顔が絶えないダイニング。キッチンの天井は、“さがり天井”にして、天井との間に照明を。「ここはわがままを言わせていただきました(笑)」と奥さま

 

 

遠い未来が想像できて、
安心できる家に住みたい

「想創舎さんと打ち合わせを重ねる中で、素敵だな、と思えたのは、“今”ではなく、“これから先”のこともたくさん話題にしてくれたこと」とHさん。それは、お子さんたちが将来、独立して家を出た際の家をどう使うか、夫婦が高齢になっても安心して住むためにどんな性能が有効かを事前に考えさせてくれたことだった。

「例えば、前に暮らしていたアパートは、冬になるととにかく寒くて。当時はそれが当たり前だと思っていたけれど、『FPの家』に暮らしてみると、私たちがこの快適さを知らなかっただけだったんだ!と。体にかかる負担は、全然違ってきますよね。歳を重ねてくると、よけいにそのありがたみがわかるのかな、と。梅雨の湿気もそう。今年初めて梅雨を迎えるのですが、どんな風に過ごせるのか。今から楽しみで仕方ないんです」。

 

「こんな暮らしがしてみたいが、形になりました」と奥さま。家づくりは、家族の思い出のひとつ

 

ご主人が長男であることから、将来的には和室を仏間にできるようなアイデアをくれたのも[想創舎]。別にスペースを設けることも考えたが、収納を活用することで坪数の削減に成功。「こうやって、一つひとつの家族の在り方に寄り添ってくれたところもポイントですね」。

 

ゆったりとしたリビングは、間違いなく、家族みんなのお気に入り。ソファは、奥さまがずっと憧れていたという『フランネルソファ』で購入

 

脱衣所とは別に、洗面&ランドリールームを設置。夜、洗濯をしてここに干しておけば、朝には乾いているそう

 

 

家を建てる、その過程も
家族みんなの楽しみに

取材中、ずっとニコニコしてくれていたSちゃんに、「素敵なお家ですね」と声をかけると、「来て来て」と、廊下の先へ。そこは、壁がピンクとグレーに塗り分けられた子ども部屋。「私とAちゃんの部屋だよ。いいでしょ」と再びにっこり。ここで勉強して、仲良く眠って…。未来への想像力を広げてくれるのも、[想創舎]が手掛ける家の魅力のひとつ。

 

子ども部屋は、1部屋をピンク、もう1部屋をグレーの壁色に

 

LDKに隣接する書斎はご主人のリクエスト。両側に書棚を設けて、本や書類をまとめて収納できるように。時にはここからWEB会議にも出席。グリーンの壁もお気に入り

 

以前暮らしていた家からも車で10分ほど。ご主人の実家のお隣ということもあり、建設中からたびたび現場を訪れていたというHさん。一家が行けないときは、ご実家から逐一、報告が寄せられたとか。「例えば、“今日は、職人さんが外壁を塗ってくれていたけど、感動したよ!と。今どき、左官さんが仕上げてくれるなんて、家の重みが違う”と大興奮(笑)。嬉しいですよね。そうやって丁寧に仕上げてくださった家に住めるなんて」。

全体のイメージはご主人、そしてクロスの色やキッチンなどは奥さまと程よく役割分担をしながら進められたのも、家づくりがスムーズに進んだ秘訣のようだ。

 

家が完成したことで、夫婦の共通の友人が遊びに来てくれる機会も増えたそう。「念願のBBQも楽しめていますし最高です。熱心に通っていたゴルフの練習も、しばらくハマっているので(笑)」。周りに美しい麦畑が広がるH邸では、家の中からコーヒーを飲みつつぼーっとできるのが、至福のひとときなのだとか。

物件情報

会社情報

社名 想創舎 株式会社手嶋組
本社/支店所在地 福岡県朝倉市堤615-1
施工対応エリア 福岡県全域、佐賀県の一部、大分県の一部 ※半径50km圏内
電話番号 050-7586-1184
FAX番号 0946-28-8266
ウェブサイトURL https://sososya.com/
ブログURL https://plaza.rakuten.co.jp/sousousya/
Facebook https://www.facebook.com/sososya.jp
Instagram https://www.instagram.com/sososya_/
会社設立 昭和50年2月
許可・登録 建築許可番号 福岡県知事 許可(特-27)第19087号
一級建築士  大臣 登録第278298号
一級建築士事務所 福岡県知事 登録番号1-40001号
宅地建物取引業許可証  福岡県知事(3)第15682号