設計図段階の我が家を
実寸大のVR空間で体感!!

家づくりの強い味方となる バーチャルスタジオ

「図面だけでは、なかなかイメージができなかった」「棟上げの時にやっと家を立体的に感じることができた」「リビングの壁の色をどうするか最後まで悩んだ」。家づくりを体験した施主さんたちにお話をうかがうと、必ず聞く言葉だ。施主さんは完成見学会などで見た「あの家の、あの感じ」ということを工務店に伝え、工務店はそのイメージを最大限に実現しようとしているのは間違いない。ただ、どれだけ打合せを重ねても“まだ実際にない家”の話をする以上、意識の差が生まれてしまうのはいたしかたないことだと言える。しかし、“まだ実際にない家”を、建てる前に体感することができるとしたら…家づくりがよりスムーズに進むことは、容易に想像できることだ。それを可能にするのが《福栄》東福岡営業所で体験できる『バーチャルスタジオ』。

4つのプロジェクターで、前面、右面、左面、下面に投影した画像が立体的に体感できる

工務店が用意する図面があれば、家が外からどう見えるのか、室内に立った時にどんな雰囲気になるのかなどを、実寸大のVR空間で体感することができるのだ。

変更したい点をその場で体感 イメージを共有できるツール

準備は3D映画を見る時に使うような眼鏡をかけるだけ。目の前に、手を伸ばせば触れられそうなリアルな3D空間が現れる。玄関から入った時の見え方やリビングの広がり、部屋と部屋とのつながりや生活動線などを確認することができる。実寸大なので空間の奥行きや広がりまでもが感じられる。そして、データ上で間取り、家具などの変更を行なうと、それが瞬時にVR空間にも反映される。小さなサンプルだけでは決めづらい壁や床の色味も、いろいろ試してみることができるのだ。また、バーチャルスタジオは、4人同時に体感することができる。全員が同じ空間にいる状態で意見交換できるのも強みだ。

お客様自身がコントローラーを操作することで、360度見渡すこともできる。また、オペレータの操作により、朝昼夜の様子や、春夏秋冬の光の入り具合なども確認できる。

画期的な『バーチャルスタジオ』をプロデュースするのは宮城県に本社を構える《コンピュータシステム研究所》。図面を3D化してパソコンやタブレットの画面上に表示し、簡単に変更などを加えることができるシステム『ALTA』を開発した。そして、見るだけではなく体感できるシステムが『バーチャルスタジオ』、それをいち早く導入したのが《福栄》なのだ。  「できあがった後にお客様が『イメージが違う』と思うのは、お客様にとっても工務店様にとっても悲しいことです。図面だけではわからないイメージの違いを解消し、理想の家づくりの手助けになればと思います」とは、福栄・VRアドバイザーの神﨑未来さん。今年4月のスタジオオープン以来、多くの方の家づくりをしっかりと支えている。「キッチンの後の広さなど、女性のほうがより熱心に見られているようですね(笑)」。