家族のたくさんの居場所。
地に着いた豊かな暮らし。

実家の田んぼの一角を宅地化し、 2年間じっくりプランを練ったTさんご夫妻。 ご主人好みの和と奥さまの好きな洋のエッセンスを ブレンドし、家族のくつろぎの場をあちこちに。 田園風景に映える、スクリーンポーチも魅力です。

緑眩しい田園地帯の中に、木と漆喰を組み合わせたツートーンの家屋。宮崎駿の映画に出てくるような物語を感じる牧歌的な光景を目にして、心穏やかになる。
家主のTさんご夫妻は、5歳と7歳のお子さんとの4人暮らし。上の息子さんが小学校に上がる前に家を建てたいと、10年計画で資金を着実に積み立てていったそう。

小上がりのリビングには、のんびり寛げる背もたれ機能や、奥に子どもたちが勉強したりできるカウンターを設置するなど、機能性も抜群

「いざその時が来たらどんな住まいにしようか、本を参考にいろいろリサーチしたんです。最終的に、好みの家づくりをしているハウスビルダーが2社あったんですけれど、未来工房さんのショールームを見学した時に“ここだ!”ってどストライクだったんですよ」と顔を見合わせてにっこりするお2人。土地は、ご主人の実家の敷地内にある田畑を宅地にするのに1年ほどかかったため、それまでの間にプランをじっくり立てることができたのだとか。
国産杉に包まれたやわらかなリビングダイニングには、小上がりの畳スペース。休日、お嬢さんが好きなカルタを囲んで、大盛り上がりする笑い声が響く。
「こんな風に家族がくつろげるたくさんの居場所がほしかったんです」とイメージ通りの住まいをかたちにできたことに満足するご夫妻。「期待通りというより、それ以上でした!」。

家族の時間が深まる
夢のある家づくり。

欄間やタイルを組み合わせてデザインを効かせたダイニングキッチン。モダンな照明は作家もので糸島まで受け取りにいった思い出のアイテム

洋と和のエッセンスをバランスよく取り入れたTさんの家づくり。奥さまが特に叶えたかったのは、キッチン部分にデザインとして取り入れたステンドグラスの欄間や照明。ご主人は、勾配天井スペースを活用した書斎や和室に再現したドラえもんの押入れ。デッキでくつろげるようにと網戸を取り付けたスクリーンポーチは、周りの田園風景を180度満喫できる、ゆったりとした特別な空間に。
2階には、くつろぎながら趣味が楽しめるファミリースペースと、家中どこを見てもアイデアが引き立ち、夢のある間取りとデザインが楽しい。ウォークインクローゼットからサニタリーやキッチンへの動線も快適で、1・2階ともに収納も余裕を感じられるほど。

この1年の暮らし心地を伺ってみると「春と秋は、窓を全開にして過ごします。風の入りが涼しくて快適ですね。夏は太陽と緑の景色が映えますし、冬は実は吹き抜けにした分寒くないか心配だったんですが、大きめのストーブ1台でOKでした。何より、木と漆喰壁のおかげで空気が違う気がします」とご主人。共働きのご夫妻は、家事も上手に分担していて、料理や掃除も時短になったとか。
お子さんたちも伸び伸び自然体で感性豊か。家族で過ごす時間もそこかしこに“適した居場所”ができたことで、より濃密になっているよう。
「私たちらしい家をつくるために、イメージに合うデザインや細かな素材なんかを取り溜めていたんです」というファイルはA4サイズ2冊分あったとか。建築にも携わる仕事をされているご主人が素案をつくり、やり取りもスムーズに運んだそう。
「家を検討していた頃は子どもがまだ小さくて展示会へ行っても集中して見ることができなかったんですね。ですから、家づくりの本で工務店のコンセプトやテイスト が解って参考になりました。何より時間をかけた分、未来工房の担当者さんや作り手の方々とイメージの共有がしっかりできましたし、関係性が深くなったから、いい家ができました」と話すご主人。
故郷の地に、家族が心地よくいられる居場所とみんなの笑顔。根を下ろした豊かな暮らしが青空の下、まばゆく輝いていた。

この建築を手がけた会社

  • 株式会社 未来工房
  • 〒819-0014  福岡市西区豊浜2-2 hitマリナ通り住宅展示場 北会場
  • 092-885-5555
  • http://www.mirai-kohboh.co.jp