2人でゆったり暮らすための
築47年の平屋リノベ

大きな平屋を夫婦2人の暮らしに合わせて減築。 個室を少なめに、2人で過ごす空間はゆとりをもって 確保した、木の温もりあふれる住まいが完成しました。

朝昼夜の過ごし方から
住まいの形を考える

実家も中古住宅だったせいか、新築にこだわりがなく、むしろ住みたいエリアで手頃な家を見つけて、自分たちの好きなようにつくり直して住みたいと思ったんです(奥さま)

5年前に関西から福岡に移り住んだMさんご夫妻。夫婦の勤務先に近いこのエリアで中古物件を購入してリノベーションすることにした。「春日にある無垢の木を使ったモデルハウスが良かったことと、不動産の見つけ方や耐震・断熱などの性能アップのことなど、リノベーションにあたって必要な知識や、具体的なアクションをアドバイスしてもらえたこと。それがエコワークスを選んだ決め手です」。
約半年かけて見つけたのがこの家。「三方に家がなくて見晴らしもいい。築47年と古いけれど基礎と柱はしっかりしていて、減築すれば予算内に収まる目処もついた。何より、希望通りの平屋で、2階がのっていないので、間取りも自由に変更できたのが良かったです」。
プラン作成にあたっては生活動線を重視。「朝は出掛けに身支度を整えるから、クローゼットは寝室より水周りに近いほうが使いやすい。仕事から帰ってきてすぐに料理に取り掛かるには、玄関に近い場所にキッチンがあるほうが便利。毎日の過ごし方から〝私たちの快適〟を考えて、この間取りになりました」。

リビングのくつろいだ雰囲気を損なわぬよう、冷蔵庫とパントリーは壁の裏のリビングから見えない場所に配置。夜は間接照明が空間をやさしく包み込む

デザインも断熱性能も刷新
住みやすい家に生まれ変わる

キッチンはホーロー製でワークトップはステンレスというクールなデザインに。背面には食器収納用にカウンターを無垢の木で造作した

天井は杉、床はパインの無垢材、リビングと和室の天井は和紙。リビング周りの壁には調湿効果がある珪藻土を使うなど、自然素材もふんだんに取り入れた。真冬には各部屋にヒーターを置いてもしんしんと冷え込むような住宅性能も、サッシや断熱材を入れ直したことで格段にアップ。冬も夏もリビングのエアコン一台で家全体を温めたり冷やしたりできるほどの気密性・断熱性を手に入れた。元の家の名残は和室の透かし彫りの欄間にとどめ、古い柱は新しい材でくるみ、外観も刷新。築47年の家は、新しいオーナーご夫妻のもとで第二の人生を歩み始めた。「元の家があることで窓からの眺めを確認でき、仕上がりをある程度イメージできるのが中古リノベのメリット。エコワークスの見学会でもいろんなデザインやアイデアを見せてもらえて参考になりました」。

この建築を手がけた会社

  • エコワークス 株式会社
  • 〒812-0878  福岡市博多区竹丘町1-5-32
  • 0120-370-910
  • http://www.eco-works.jp
  • http://www.eco-renovation.jp