リノベだからこその冒険
存分に楽しみました!

「広い庭があればいい」とたどり着いた、 山の上の中古物件。どう化けてくれるか、 最後まで心配だったけれど、 想像よりもずっと素敵な、自慢のわが家ができました。

わたしたち家族に合った オリジナルの家が欲しい

J家のマスコット的存在である猫のこじろう君のために、キャットウォークを設置。天井に近いところのオープン棚は、飾り棚・本棚としても活用できる

坂道をぐんぐん上った先に現れるネイビーの一軒家。それが今回訪ねたJ邸だ。想像はしていたものの、リビングに案内されてやはり驚き。そこに待っていたのは、北九州市を一望する絶景!「お昼間もいいけれど、夜も最高。最初は〝こんな山の上で暮らしていけるの!?〟と思ったけれど、今ではここを選んで本当に良かったですね」。そう語るJ夫妻はこれまでご主人の祖母が保有する長屋に暮らしていたが、老朽化もあり家の購入を検討。新築も視野に入れつつ、奥さまの「広い庭が欲しい」というリクエスト、そして二人の「わが家らしい家にしたい」という思いから、中古のリノベーションを本命に。物件探しから手伝ってもらった[リノベスタジオ]に依頼することになった。「最初は本当に気軽に。でもその時の印象がとても良くて、一緒に物件を見てもらうことに。すると、それぞれの良し悪しを的確に示してくださって。ここならお任せできる!と思ったんです」。

その後は「対面キッチンが欲しい」「リビング横にウォークインクローゼットを」「1階に客間を」といったJ夫妻のリクエストに応えるようにして間取りが完成。ご主人の“おこもり部屋”や、愛猫こじろう君のキャットウォークも、密なコミュニケーションの中で生まれていったという。

そして完成した物件は、古家にありがちな閉塞感や暗さが一掃され、開放感と明るさに満ちた家に。特にLDKは、J夫妻とわんぱく盛りの息子Fくん、猫のこじろう君、みんなにとって居心地の良い空間に。「あの家がこうなるんだ〜!って、まずは驚きました(笑)。工事中に、〝リビングの天井の鉄骨、思い切って出そうと思うんですけどどうですか?〟など、状況に合わせたアイデアもどんどん出してくださって、一緒に作っていく感じも楽しかったですね」。

想像以上に快適な日々 家族みんなが笑顔です

リノベーションしたとはいえ、ベースは築約50年の古家。暑さ・寒さに関しては多少覚悟していたというJ夫妻だったが…。「初めて過ごしたこの冬、あまり寒さを感じなくて(笑)。夏も風が抜けそうだし、古い家でも現代の断熱を施すとこうも違うのか!と驚きました」。

生活に必要なスポットはまとめて、将来的には1階だけでも過ごせるように。

またこの家ができたことで、嬉しいことがもうひとつ。それは暮らしにメリハリがついたこと。「動線が便利になって家事の負担も減ったように感じますし、“おこもり部屋”ができたことで、日中はみんなで一緒に過ごし、その後はプライベートな時間も楽しめるなど、いいこと尽くし!」。

リノベーションで理想の空間を最大級に叶えたJさんだった。

前の家の時よりもコンパクトにした玄関は、軽量鉄骨のベースをあえてむき出しにしてアクセントに。ストライプの壁紙は奥さまのセレクトで、空間を明るく演出。扉の奥がLDKにつながる

この建築を手がけた会社

  • リノベンチャー株式会社 リノベスタジオ
  • 〒802-0062  北九州市小倉北区片野新町2-1-4
  • 093-383-8815
  • http://renovestudio.co.jp/