安心感に包まれて豊かな自然を望む家

熊本地震で被災し、新居建築を決めたMさん一家。 暮らしのイメージに共感した[アイウッド]の家づくりは、確かな安心感と豊かな感性を両立する家族の笑顔を生み出す家だった。

豊かな自然を感じて日本庭園を眺める家

清閑な田園風景が広がる中に溶け込むように建つM邸。広い土間とシックな色会いの梁が空間を彩る吹抜けの玄関は、しばしその空間を眺めてしまいたくなるほど居心地のいいものだった。Mさんご夫妻に案内され、リビングへと足を踏み入れると、そこに待っていたのは、窓の外一面に広がる純日本庭園。キラキラと光る雨粒が、紅葉の葉の上を滑り落ちる瞬間まで美しいと感じる庭園は、Mさんご夫妻が新居づくりに踏み切る決心をした当初から考えていたものだとか。「この庭のおかげで、今まであまり見かけなくなっていたイトトンボやオニヤンマ、鳥などいろんな生き物が遊びに来てくれるようになったんです」と奥さまは声を弾ませる。「昔はよく見かけたけど、また普段の生活の中で出会えるようになるなんてうれしいですね」とご主人も続ける。そんなおふたりの希望が詰まった庭を、額縁のように美しく切り取るのは[アイウッド]の住まい。元々Mさん一家は、ご主人が結婚前に建てたマイホームに暮らしていた。築35年程経った家は、熊本地震で被災し、住めない状況になってしまった。震災後はアパート生活を余儀なくされ、ようやく今年の1月にこの新居が完成したのだとか。

 

窓の外に広がる緑と室内の白との対比が打つ美しい。インテリアはできるだけ色数少なく統一するのが奥さまのポリシー
庭に植えた木の8割は紅葉だとか。「以前、庭にあった紅葉がとても綺麗だったんです。これが庭全体で色づいたらどんなに綺麗だろうって思って」と奥さま

災害対策は万全を期して安心の標準仕様が決め手に

県内の住宅展示場を周り、おふたりが一番「理想に合致していている」と感じたという[アイウッド]の家づくり。「ずっと次は平屋にしようと考えていた中で『光の森住宅展示場』で見たアイウッドの家は、平屋のように見える2階建ての構造でした。大きな一枚の屋根で覆う、こうした設計であれば2階建てでも強いだろうな、と驚きました」とご主人。「一般的に住宅展示場というと〝魅せる〟要素が強いと思うのですが、[アイウッド]の家はより日常に近い存在だと感じました」と奥さま。災害対策などの視点からも、地震や台風に強い剛床工法や天然木の1.7倍の強度を持つ木材の仕様、標準で搭載される減震装置UFO|Eに加え、基礎を可能な限り高くするなど、見えない部分も万全を期した。「設計は『光の森住宅展示場』のモデルハウスをベースにお願いしました。それから和室の床の間の意匠にもこだわりました」と話すご主人の満足気な顔が家づくりの成功を物語る。

[リビングからの眺め] ご夫妻のお気に入りは、窓の外に広がる緑の景色。計算された窓の配置でいつでも豊かな自然を感じられているのだそう
[リビングからの眺め]
ご夫妻のお気に入りは、窓の外に広がる緑の景色。計算された窓の配置でいつでも豊かな自然を感じられているのだそう

ご主人が「ここも好きなんだよね」と教えてくれたのは、キッチンカウンター。眺める景色が居心地を高めてくれる
ご主人が「ここも好きなんだよね」と教えてくれたのは、キッチンカウンター。眺める景色が居心地を高めてくれる

抜群のチームワークで笑顔を生み出す家づくり

お話を伺っていくと、[アイウッド]とMさんご夫妻の抜群のチームワークでM邸が完成したことが伺える。災害対策への視点や、家の住みやすさを高める工夫はご主人が担当を。さらにインテリアや内装のイメージは奥さまの感覚を生かした。そこで[アイウッド]が意見を見事に取りまとめ、モデルハウス以上の住み心地を叶えたようだ。「ダイニング、リビング、カウンターなど家のどこにでも居場所があるのがうれしいですね(笑)」とご主人。「憧れだった白と茶色を基調としたシンプルな空間で眺める庭の景色を眺める時間に日々癒やれています」と語る優しい奥さまの笑顔に思わずこちらまでうれしくなった。

この建築を手がけた会社

  • アイ-ウッド 株式会社
  • 〒862-0916  熊本市東区佐土原1-3-15
  • 096-368-8111
  • http://www.ai-wood.net