通り土間や茶の間が
愛おしい和の暮らし。

Nさんご夫婦が惹かれたのは [未来工房]の展示場で見た自然素材の和の家。 思い出の品や好きなものを散りばめて、 家族の中心、ちゃぶ台のある茶の間では、 今日も笑い声が響きます。

和室は仏間や客間として、また将来的にご両親を迎えることもできるよう離れ的な間取りに

八女の伝統的な街並みにしっくりとなじむシンプルな白壁の住まい。清々しい気持ちで足を踏み入れると、飛び込んできたのは、中庭に面したゆとりの通り土間と、ご家族4人の姿。木の香りと自然光に誘われるように奥へ進めば、天井には和紙を用いた明かり取り、壁には昔懐かしいボンボン時計が掛かっている。

「時計は祖父母から譲り受けた思い出の品なんです。天井の照明は幸せが入ってくるように、設計士さんが上向きの矢印模様を入れてくれたんですよ」とご主人が話す。  和の情緒とモダンな意匠とがとけ合う玄関口から、引き戸を開けると奥に広がるのは、家族が集い、くつろぐ“茶の間”。

「私も主人も実家では畳の生活だったんです。ですから、前の社宅から使ってきたちゃぶ台を家の中心に置きました。もともとシンプルな和の雰囲気が好きで、通り土間と引き戸、畳で過ごせる茶の間を一番にリクエストしたんです」。そう話すご夫婦自身も、和を取り入れた着こなしが素敵で、なるほど、家のセンスに通じている。

そんなNさんご夫婦が家づくりを思い立ったのは7年前。上のお子さんが小学校に上がる前にと、自然素材を使った木の家を検討していた中で、[未来工房]の佐賀展示場を見学して一目惚れしたそう。「趣のある和風の家で、ふたりともツボにハマって。一目見て、やっぱりお願いするなら、注文住宅のプロがいいねという結論に。迷いはありませんでした」。

その後、土地が見つかるまで数年間が空いたものの、昨年ついに希望する土地を運よく町中で見つけ、家づくりはスタートした。 「土地を探している間も、未来工房さんからお手紙や土地の情報を頂いていたんです。そんな気遣いも嬉しかったですし、打ち合わせでも変に遠慮しないで済む距離感が気持ちよくて。子どもたちも左官さんと仲良くなったり、営業さんに懐いていっぱい遊んでいただきました。餅まきではご近所さんにご挨拶もできて嬉しい思い出です」と笑顔で振り返る。

奥さまが描いたイメージラフを活かして完成した住まいは、縦長の土地を活かし、中庭を広めに、採光と風通りを考慮した2階建て。上階にはピアノを置いたフリースペース、子ども部屋とクローゼットでつながる主寝室には広々とした屋根裏部屋もあり、子どもたちの格好の遊び場にもなっている。

3月末に入居して、春夏秋と住み心地を実感中のご家族。「主人は自分で“よか家、建てたねー”って話してます(笑)。夏は風が抜ける土間が涼しくて、友人家族と一緒に中庭でそうめん流しを楽しんだりしました」と奥さまが微笑む。  家族の笑顔と思い出が増えていく念願のわが家。「これから少しずつ、人が集まる楽しい家にしていきたいねって話しています」。

子どもたちも外から帰ってきたら真っ先に中庭の縁側へ。涼んだり日向ぼっこしたり…季節の移り変わりが楽しい場所
リビング扉やトイレなど、奥さまの希望で家中どこも引き戸ですっきりとまとめられている

この建築を手がけた会社

  • 株式会社 未来工房
  • 〒819-0014  福岡市西区豊浜2-2 hitマリナ通り住宅展示場 北会場
  • 092-885-5555
  • http://www.mirai-kohboh.co.jp