いつかはこんな暮らしがしたい
その夢を叶えてくれた家

ふたりの子ども、2匹の愛犬と一緒に 暖炉の前で、のんびりと過ごす幸せな休日。 夫婦の夢が、この家でカタチになりました。

子どもをのびのび育てたい 強い思いがきっかけに

玄関を入ってすぐのスペースに、ウォークインシュークローゼットを設置。家族は奥の土間で靴を脱ぐようにすれば、メインの玄関はいつもすっきり

市街地からさほど離れていないにも関わらず、のんびりとしたムード漂う住宅地。その一角にあるTさんの家は、まるで絵本から飛び出してきたような佇まい。チャームポイントは何と言っても、屋根からちょこんと突き出た煙突だ。迎えてくれたのは、夫婦と3歳になるCちゃん、1歳のHくん。そして2匹のわんちゃん。

夫妻が最初に家づくりを考えたのは、Cちゃんを授かった時。ただその時は賃貸住宅にも住み慣れており、いつの間にか話は立ち消えに。ところが子育てが始まると、声や足音で周りに迷惑をかけないようにと夫妻の方がナーバスになり、「もっとのびのび子育てしたい!」と、本格的に家づくりを考えるように。

ちょうど、奥さまの高校の恩師が[うーの家]で家を新築。訪ねてみると、そこには漆喰の壁に、木の存在感を生かした空間が。かねてから「和でもなく洋でもない、でも落ち着く家」を好んでいたT夫妻にとって、まさに理想の家だった。さらに先生が絶大な信頼を寄せているという担当の露久さんを紹介してもらったことも後押しになり、[うーの家]との家づくりがスタートした。

右手の扉奥が玄関、障子の向こうが和室。和洋折衷スタイルということで、和モダンなデザインの欄間も取り入れた

プロのアドバイスで 叶えられた理想の空間

和室からリビング、ダイニング、キッチンまでひと続きになっている1階。ダイニングの天井には木を貼りゆるやかにゾーニング。メリハリが生まれた

家づくりを始めたTさんだったが、専門的な知識がない中、本当に自分たちが望む家ができるのかという不安もあったという。そこをサポートしてくれたのが露久さんだった。  「例えば、和室は絶対とか、薪ストーブも欲しいとか、キッチンは対面でとか、ホームステイ先で憧れたインナーバルコニーも良かったな、とか(笑)。そういうことをざっくばらんに話しているうちに、気がつけばこの家ができたんです」。  恩師の家で見た時から「いいな」と感じた漆喰の壁に梁。天井まで吹き抜けた1階のLDKに加え、2階も寝室を除いてほぼ仕切りがない家はとにかく広々。と同時に、どこにいても家族の存在感が感じられる。2階の子ども部屋は、いずれ仕切れるようになっているが、今はそのまま。家族の成長に合わせて家も変化させていこうと考えているとか。  「縦長の窓やアンティークの照明、角を丸く仕上げた壁などのディテールも提案してもらい、理想の“落ち着ける家”が完成。友人たちもみんな、長居していくんですよ(笑)」。

子どもだけでなく、 大人にも嬉しい家に

のびのびと子育てをしたいと家づくりを進めたTさんだったが、果たして結果は…? 「本当に建てて良かった!の一言に尽きますね。どんなに走り回っても歌ってもOKですし、子どもたちはこの家が大好きみたい。私も実家に預けていた愛犬と再び一緒に暮らすことができるようになって、万々歳です」。

さらに新居に暮らし始めてみて、嬉しいことがいくつかあったという。

「まず、風通しがすごくいい。主人も私も昔からクーラーがダメで、夏場も極力クーラーは使わないのですが、この家で迎えた初めての夏、猛暑と言われる中でも窓を開けていれば快適に過ごせたんです。オール電化で、電気代も以前と比べてかなり抑えられました。それからこれは漆喰の壁が関係しているかもしれませんが、もともと喘息持ちの主人に症状がほぼ出なくなり…。住環境って大事ですよね」。

子どもだけでなく大人にも嬉しい家。終始笑顔の夫妻の顔が、満足度を物語っていた。

この建築を手がけた会社

  • 株式会社 うーの家
  • 〒818-0132  福岡県太宰府市国分2-1-9
  • 092-408-8082
  • http://www.woonoie.com