日々の暮らしやすさを形にした
シンプルな北欧スタイルの平屋

時間の流れをゆっくりと感じられる景色の中に 溶け込むように建つ[愛住宅]のモデルハウス。 暮らしやすさを追求した平屋の住まいは 家族の存在をいつも近くに感じられる “つながり”を生むデザインでした。

家族の絆も、デザインも 〝つながり〟を感じる空間

子どもが小さいうちはキッズスペースとして、将来的には家族の趣味の空間として。過ごす楽しみが広がるフリースペース

光の森から車で阿蘇方面へ約10分。いつもより空を近くに感じる、穏やかな街並みの中に[愛住宅]のモデルハウスは建っている。白い外壁に、玄関扉の木の表情がアクセントになった平屋の佇まいは、どこか愛らしく心が和む。家の中を周ってみると、LDKから子ども部屋、トイレ、独立型の洗面台から水回りを抜けて、寝室から和室まで、ぐるりと大きな円を描くようにつながる動線が、不思議な心地よさを覚える。さらにそれぞれの空間が小さな円を描くように繋がっている動線の使い勝手の良さは、実際に体感すると想像以上だ。「人の動きに添う間取りは、暮らしの心地良さを高める大切なポイントです」と話すのは、建築士の和後さん。大切にしたのは、広がりを感じる空間と家族のつながりを支える動線だ。北欧テイストが香るデザインも丁寧に作り上げたポイント。玄関からLDKへと続く青い扉の向こうには無垢材の温もりを感じる空間が広がる。調湿消臭効果が期待できるスイス漆喰の塗り壁も、柔らかな雰囲気を演出する。キッチンと並ぶ丸いダイニングテーブルは、インテリアのような佇まいが目を引く。隣り合う和室から注ぐ自然光が、日々の食卓をやさしく照らす。「玄関からすぐの和室は、客間としての使いやすさはもちろん、LDKに光を運ぶという大切な役割があるんですよ」と和後さん。光が射し込む角度によって、さまざまな表情を見せるLDKが家族の絆を育む求心力となる。

自然素材を使った家は 未来の家族へ贈るギフト

家族の成長を見守る21畳の吹抜けのLDK。家族団らんの時間も、友人とお茶を交わす時間も、ここからはじまる。

建物全体の設計を行き止まりのない回遊性の高い間取りにすることで、面積以上の居心地の良さと使い勝手を感じる平屋のモデルハウス。熊本地震以来、地震対策にと近年ニーズの多い平屋。[愛住宅]は、その性能面も秀逸だ。構造躯体は、耐震性の高い2×4(ツーバイフォー)工法を採用している。また、住む人の未来の暮らしぶりが浮かぶ間取りや個性を引き立てるシンプルなデザインはもちろん、2020年の省エネ基準を見越した家づくりに取り組んでいる。これまで真摯な姿勢で家づくりに臨んできた[愛住宅]の住まいへの確かな自信が垣間見える。

外に広がる緑の景色が見えるように、すこしだけ窓の位置を低く設計。部屋にいながら、四季の移り変わりが感じられる

さらに、家族の受け皿となる住まいをつくる上で大切にしているのは、自然素材を使うこと。子どもたちが自然に触れる機会が格段に減っている今だからこそ、フローリングには無垢の床材を使うなど、住まいという身近な場所で、日々自然素材に触れて感じることができるよう心がけている。暮らしの中に感性を育むうえで、素材そのものに触れる感覚を忍ばせておくことは、未来の家族へ贈る最高のギフトだ。温かな家族のつながりを生み出す[愛住宅]の家は、愛情をかけて丁寧に作るとびきりの手料理のように、いつまでも色褪せない魅力を放っている。

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