手料理もDIYも楽しい!
家族時間が深まる住まい

無機質で無骨なインダストリアルデザインが好みのご主人と 北欧テイストが好きな奥さまの意向を上手にブレンド。 1階を中心に生活できるよう、家族のゆとりを優先しました。

夫婦で家事を担い合える
キッチンを囲む暮らし

「タカノホームのショールームを参考に、お願いしました」と話すキッチンが印象的なLDK。階段の位置はそのまま、圧迫感が出ない造りにし、全体的に明るめの無垢材を使用

ワークトップがステンレスの造作キッチンとラフ感のあるダイニング、浮造り仕上げの床がなじむLDK。キッチンのタイルや照明のインダストリアルな雰囲気が空間を程よく引き締め、味わいを深めている。
「キッチンを囲む暮らし」をコンセプトにしたF邸は、築年数30年ほどの2階建て物件をリノベーションしたもの。

お嬢さんと3人暮らしのFさんご夫婦。お二人ともに「田舎育ちで戸建てに住んでいた」ため、家を建てる以前も借家住まいだったそう。「娘に実家をつくってあげたいと思って」と、2年半前から家づくりを思い立った。
いろいろ調べる中で[タカノホーム]のリノベーション物件を発見。「新築と変わらない、家の変化に衝撃を受けた」と、ご主人。
「それから、リノベーションセミナーに通って、2週間に1度はリノベの見学会で実例を見て検討していたところ、春に土地が見つかって…トントン拍子に進んでいきました」と振り返る。
実のところ、始めは福岡市内で庭付きの中古物件を探していたものの、広さや価格面などで難航していたご夫婦。「思いきって、範囲を広げてみたんですね。そうしたら、いい場所に、しかも娘の誕生日に土地が見つかって、ここだと思って決めました」と、ご主人が笑顔で話してくれた。
普段から料理やDIYが好きなご主人。キッチン中心のコンセプトは、素敵なことに共働きのご夫婦が週毎に家事を交替して行なうようにしているからなのだそう。

家族を優先した間取りが
ゆとりと味わいを生んで

ふたりが使いやすい高さやゆとりにこだわったキッチンスペースや生活動線を主に、プランニングしていった間取り。
一部、柱の位置はそのままで動かせない制約はあったものの、納得の行く空間に仕上がった。
「最初は1階に和室を置くことも考えましたが、来客がそう多いわけでもないですし、1階を中心に生活できるよう広さを優先したんです。とくに水回りの部分は快適でよかったなと実感しています」。
真冬にエスコートハウスで住まう人に聞き取りしてみたように、冬でも冷たくない床の足触りなど、暮らし心地もいいと、ご夫婦。
庭やフェンスといった外構、ウッドデッキなど、ご主人の手でますます味わい豊かな住まいに変身していくだろうF邸。リノベーションの魅力に溢れていた。

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