古き良き和の家が
西洋のテイストと奏で合う
新しい魅力

昔懐かしい古民家の扉を開けると、ノスタルジックな 西洋のテイストが落ち着いた和の空間に溶け込む。 [ハウスランド社]が手掛けるモデル住宅で 古民家の新たな可能性に魅せられました。

土間の再生で開花した、
日本×西洋の特別な住まい

どっしりとした梁や柱、アンティーク感が伝わるテラコッタのタイル、温もりを放つ無垢材の造作棚、色ガラス付きの扉。玄関から一歩入ると、和と洋が奏で合う素敵な空間が広がり、スケールの大きさに感動する。まさか藁葺き屋根の家の中が、こんなに洗練されているとは…、正直驚いた。
このモデル住宅『風のくら』を手掛ける[ハウスランド社]の代表・三上さんによると、昔ながらの古い日本家屋は、インターナショナルなポテンシャルを持つという。「〝本物〟と呼べる天然素材で作られているからでしょう。さまざまなテイストを受け入れられる〝懐〟があるんです」。スイスなど、ヨーロッパの田舎にも『風のくら』のような家屋があり、そこでも地の自然のものを材料にして、伝統技法で作られている。国は違えど、家づくりの根っこ部分が共通しているので、それぞれの要素を融合させてもバランスが取れて、調和するのだ。

100年続く愛される家へ
ハイスペックな現代古民家

古民家だからと、和風に縛られなくてもいい。「和」をベースにいろんな要素を組み合わせて、一つのスタイルに仕上げると、こんなにハイセンスで趣のある空間に仕上がるのだ

創業61年を迎えるハウスランド社は、創業当時から戸建て住宅の建築・施工を手掛けると同時に、古民家の再生にも力を注いできた。伝統建築を生かしながら、古民家の3大ネックポイントである〝寒い・暗い・じめじめ〟を最先端テクノロジーでカバー。今風のセン
スを内装に吹き込み、〝新と旧〟〝和と洋〟が共存する奥ゆかしい〝現代古民家〟へとリノベーションしている。そこには上質な素材を用いた創意工夫がなされ、例えば、結露を防ぐためにペアガラスを使ったり、床や壁に断熱材を張るのはもちろん、調湿・断熱効果に優れたスペイン産の西洋漆喰を7〜8㎜の厚さで塗ったり、新しい梁を加えながら耐震性をアップ。内装はできるだけ昔のままの姿を残し、無垢材の造作棚や浮づくりの床などを多用して、癒しの空間を演出。さらに、洗練された西洋のディテールを融合させているから素晴らしい。「100年もの時空を感じるような空間を表現したいです」と代表の三上さん。古民家を知り尽くす建築士と、心くすぐるセンスを持つインテリアコーディネーター、そして熟練の大工が、その役割をしっかり果たしてくれるから安心だ。

心がほっと落ち着く和室は、天井を少し高くして、張り板を新しく張り替えたそう。シックな自然塗料が清淡でいい味を放つ

新築の戸建てでも表現できる
古民家の癒しのエッセンス

新築でも古民家の雰囲気を再現できる。梁を設けたり、腰壁でアクセントを付けたり、味わいのある西洋漆喰を使ったりと、古民家のリノベーションと同じように熟練の大工が丁寧に施工する。ハウスランド社の家づくりは、妥協は一切なし。「フェイクやごまかした加工はしません。〝本物〟の素材を使うからこそ、深みのある佇まいと、安堵感のあるムードを醸し出せますし、長く愛される家が完成するのです」と三上さん。このような家づくりの姿勢に感銘を受ける人々が続々と訪れ、「心が落ち着く」「癒される」と感動し、施主からも「住み心地が良くて、家にいる時間が楽しい」という喜びの声がたくさん届いている。

玄関に設けたエントランスホール。薪ストーブやレンガ、アイアンのシャンデリアを配し、西洋さながらの風景

この建築を手がけた会社

  • 株式会社 ハウスランド社
  • 〒816-0855  福岡県春日市天神山2-83
  • 092-922-8771
  • http://www.h-land.jp