もっと自由な家づくりを! 可愛い双子と夫婦の理想 好きなモノに囲まれた暮らし

家づくりを知り尽くすご主人だからこそ完成した “好きなモノ”に囲まれるこだわりの住まい。 間取りも照明もマテリアルもプロのアイデアが一杯! 細部にまでこだわったマイホームにお邪魔しました。

断熱性と気密性が高い!

夏も冬も快適な住まい

 

「桧家住宅の店長さんがとても素敵な家を建てたらしい」とウワサを聞いて向かったのは、筑紫野市にある住宅地。新築の家が立ち並ぶエリアの奥に、Nさんの家はあった。住宅地の中でも高台に位置し、道を挟んで公園がある絶好のロケーション。ご主人は[桧家住宅]の店長として豊富な経験を持つ家づくりのプロだ。以前は他のハウスメーカーに勤めていたが、友人でもある今の同僚から[桧家住宅]の家が良いと聞き、冷やかし半分で見学に行ったところ、その断熱性と気密性の高さに惚れて入社した。「室内空間がとても心地いいのは、気密性が高いから。何をするにもエンドユーザー目線の会社だからコストパフォーマンスで差別化できていると思います」と自信たっぷりのご主人。子どもを授かったのをきっかけに新築することを決めたそうだ。昨年の4月に完成した家で猛暑の今夏や冬を過ごした感想をうかがうと、

「天井にエアコン2台を設置していますが、1台だけスイッチを入れて室内のドアを開けていたら、すぐに家全体に冷たい空気がまわりましたね。また、床下に換気を設置しているので、冬はエアコンの温かい空気が足もとまで降りてきます。床下も23度くらいになるので寒さを感じません」と話してくれた。春や秋は、南側の窓を開けただけで清々しい風が吹き抜けていく。窓の向こうには、緑が生い茂る山が広がり、自然の風景に癒される。3分で即決したという土地選びもプロの目利きがあるからこそ。町灯りが少なく、夜には満天の星空が広がるという。

家づくりのテーマは

『モダン&ラグジュアリー』

水回りや内装など、家づくりを主体的に動かすのは奥様であることが多い。しかしながら、当時の奥様といえば、産まれたばかりの赤ちゃんたちのお世話で忙しく、設計から仕様決めまで、そのほとんどをご主人に委ねたそうだ。

奥さまがネットで検索した好きなイメージ画像をご主人に私、奥様がネットで検索した好きなイメージ画像をご主人に渡し、業界のプロならではの目線でご主人が一つひとつの仕様を丁寧に選んでいく。大きな家具はショップ巡りを一緒にしながら決めた。そんな夫婦の共同作業から、モダン&ラグジュアリーな雰囲気のこだわり空間が誕生。暮らしの中心となるリビングには、本物の石壁を施し、照明効果で洗練された空間に仕上げた。さらにグレード感を与えるのがオールホーローのキッチン。「最初はキッチンが立派すぎるのではと思いましたが、とても広々と使えるので満足しています」と奥様も嬉しそう。これまでに数多くの家づくりに携わってきたご主人だからこそ、質感や仕上がり感にはとことんこだわったという。真ん中にあるダイニングテーブルもその一つ。一目惚れしたというグレイッシュなダイニングテーブルは、某キッチンメーカーの特注品で熱した鍋を直に置いても大丈夫という優れものだ。

高断熱・高気密の性能を重視した設計はもちろんのこと、洗練されたクロス選び、暖色から寒色まで自由自在に調光できる照明、多目的で使える屋根裏部屋など、例を挙げるときりがないほどの多くのアイデアが盛り込まれている。

「技あり!」のアイデアは

真似したいものばかり

それぞれの空間を演出する洗練されたクロス選び、暖色から寒色まで自由自在に調光できる照明、将来的に多目的で使える屋根裏部屋など、例を挙げるときりがないほどプロの技があちらこちらに施されたNさんの家。階段途中に懸垂のためのバーを設置するなど、遊び心も忘れていない。

何より、子どもたちが小さい間は、寝るのも家事をするのも1階で完結させたいという奥様の要望に応えつつ、その後の暮らしまで見据えた設計がお見事。もう一つ、Nさんがこだわったのは、玄関からすぐキッチンにショートカットできる扉を設けたことだ。重い荷物でも玄関からすぐキッチンに運ぶことができる間取りは、Nさん一押しのアイデア。最後にNさんの家づくりを奥様に評価してもらうと「100点満点です!」と満面の笑みで答えてくれた。

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