築50年の平屋が、新築住宅のノウハウで大変身!
夏は涼しく冬はあたたかい家に

● 物件も一緒に探してほしい ● 雨の日でも布団が干せる土間 ● 収納スペースを確保 ● 断熱や耐震など性能の高い家

断熱や耐震など新築と同じ
性能や技術をリノベに反映

キッチンには大きな窓を設置。天気の良い日は電気を付けなくても明るい空間に!
棚の後ろにあるのは洗濯物干し室。リビングからは洗濯物が見えず、急な来客時でもリビングに通せるようにリクエストした

フルリノベーションにも力を入れてきた街の工務店[星和住研]が、先日、築50年の家をオシャレに快適に変身させた! しかも、新築で培った技術とデザイン、機能性を盛り込んでいるという。今回、物件探しから不動産購入、リノベ工事まで依頼したご夫妻は「これからも子どもたちと旅行に行きたいし、教育費もお金がかかる。初めは、子どもを思う存分遊ばせるスペースがある家ならいいかな、ぐらいにしか考えず、家に高性能を求めてはいなかったんです。でも社長の河原さんは、耐震や断熱、ランニングコストなど、長く住む上できちんと考えるべき根本的なことを、新築だからリノベだからと関係なく、僕たちの目線に立って家に対する考え方を真摯に話してくれました。この話を聞いて僕たちは〝河原さんなら信じることができる〟と思い、決断。僕たち5人が暮らす我が家をお願いしました」。目指したのは、〝30年後にリフォームをしなくても良い家〟。その後、二人三脚の物件探しが始まった。

物件探しから家づくりまで
トータルでサポート

総予算を伝えたご夫妻は、[星和住研]とともに中古物件を見て回り、遂に条件に合う平屋を見つけた。立地や築年数だけでは見えてこない建物の耐震や老朽化の具合など、隅々まで丁寧に診断。築50年だけどまだまだ使えると判断した[星和住研]は、売り主に値段交渉を行ない、通常よりリーズナブルな価格で物件の購入に成功! 差額を建築工事に回すことができた。そして完成したのは、リビングが中心にある家。土間、リビング、キッチンが一体化した空間で、心地よい風が入る。また、高性能な樹脂サッシや、セルロスファイバーという断熱材を取り入れたので、冬はあたたかく夏は涼しい。

床はどの部屋もすべてヒノキを使用。「家へ戻ると木の香りが気持ち
いいんです」とご主人。子ども部屋は間仕切りができるように工夫をした

新居に引っ越して、約半年。住み心地を伺うと「夜、寝るときに暖房を切ると、次の日のお昼ぐらいまでずっとあたたかさを保つんです。さすがに真冬は暖房を付けっぱなしでしたが、どの部屋もエアコン1台でカバーできるほどあたたかくて。樹脂サッシのおかげで結露もなかったし、快適に過ごすことができました」と奥さま。「新しいものだけが良いという価値観にとらわれず、長い目で考えて決めた方がいいと思います」と感想をいただいた今回の取材。「これから春に向けて庭をリノベする予定」と笑って応えてくれた。

お気に入りの洗面台。空間に余裕を設けて動きやすいように配慮
庭から見た家の外観。お客さまに人気のある[星和住研]オリジナルの雨戸。防犯に配慮した雨戸で、通風や彩光を取り込むことができる

この建築を手がけた会社

  • 星和住研 株式会社
  • 〒802-0974  福岡県北九州市小倉南区徳力1-12-6
  • 093-962-2323
  • http://www.e-seiwa.net