西海岸の風を感じる
ストーリーのある家づくり

地元でサロン3店舗を経営する美容師のNさん。 自分のサロンを建てた経験も活かしながら 念願のマイホームをつくりあげました。 爽やかなカリフォルニアの風を感じる住まいは どのようにして誕生したのか、聞いてみました。

デザインの統一感を重視
生活のリズムを間取りに反映

無垢の木のカバードポーチのある家。スロープも設けて車椅子にも対応

「建てた後もメンテナンスやアフターフォローが行き届いている」と、[協同建設]で家を建てた親族から評判を聞いたNさん。地元での施工実績も多い同社に家づくりの相談に出かけた。「別のハウスメーカーも検討したのですが、協同建設さんのほうが設計の自由度が高いことが決め手となり依頼することにしました」。
Nさんが思い描いていた理想のマイホーム像は、「明るい光に包まれた、暮らすのが楽しくなる家」。いろんな雑誌を参考にしてイメージをふくらませ、最終的に選んだのは「アメリカ西海岸のカリフォルニアテイスト」だった。「キーワードは〝海〟〝楽しい〟〝ハッピー〟。イメージしたのはビーチサイドにある家です。デザインの統一感を出すために、青と白と緑をベースカラーと決めて、木や植物といった自然を感じさせるアイテムと、アメリカンな雰囲気を醸し出す小物や雑貨をアクセントに使うというルールを決めました」。
もう1つのこだわりが、奥さまからの要望をもとに考えた家事が便利になる間取りだ。「私は美容師をしているため、帰宅時にカットした髪の毛が洋服についていることも多いんです。そこで、リビングを通らずに玄関から直接バスルームに行ける間取りを考案。また、妻が子どもの世話をしながら朝の支度ができるように、リビングに子どもの着替えや学校の道具を収納するための大きなクローゼットをつくりました」。

キッチンに立てばLDKと庭の全体を見渡せる。家事をしながら子どもの様子を見守れる安心の間取り

素材の選択肢が多い工務店は
夢実現のパートナーに最適

インテリアは青、白で統一して観葉植物の緑でアクセントをプラス。無垢板のヘリンボーン張りもNさんのこだわりだ。デッキに設けたハンモックが西海岸テイストをアップさせている

Nさんは家づくりを振り返り、「センスのある会社に頼めばセンスのいい家ができるわけではないんです。ハウスビルダーに任せているだけではだめ。いろんな雑誌を見て、こんなのがいいとイメージを伝える努力は大切」と強調する。そのうえで、ハウスビルダーの情報量や提案力が仕上がりを左右することも認める。「そういう意味では協同建設さんは最適でした。いろんな建築物の設計、施工実績が豊富で、こんな照明が欲しい、ウッドブラインドが欲しいという細かな要望にも、いろんな選択肢を用意してくれました。素材のバリエーションもたくさん用意してくれて、これだけのこだわりを形にしてくれたことに満足しています」。

毎日目にする場所は
予算を惜しまずこだわるべし

広々としたリビング、料理するのが楽しくなるキッチン、プライベート感たっぷりのウッドデッキ、ショップのようなクローゼットルーム…個性あふれる住まいは、SNSでも多くのフォロワーの注目の的。Nさんに理想を形にする家づくりのコツを尋ねてみた。「一生住む場所ですから、毎日目にするところ、その家の顔になる部分は妥協すべきではないと思います。私の場合はリビングの壁を無垢板のヘリンボーン張りにしたこと。予算もかかりましたが気に入っています。テーブルやソファはきちんとしたものを買うべき。照明も光や影によって雰囲気が変わるのでこだわって選んでください」。
経営する美容室のスタッフもよく遊びに来て、Nさんのセンスが散りばめられた空間への憧れを口にすると言う。「一緒に働くスタッフにも家を建てる夢を持ってもらえるような家づくりをしたいと思っていたので、その言葉を聞くと、妥協せずに建てることができて良かったと思います」。

キッチンは対面式。奥さまの要望で手元が見えないようにカウンターを高めに。壁は白タイル×黒目地でスタイリッシュに

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