暮らすたびに馴染んでいく
“今”がはじまりの家

便利さよりも、豊かさを優先したい そんな夫妻の思いをカタチに。 空間をゆるやかに区切った家は まるで白いキャンバスのように 自由自在に暮らしを描いて。

「どんな間取り」よりも
「どう暮らしたいか」を重視

玄関の脇には、薪ストーブ用の薪置き場を用意。雨の日でも屋根の下で作業できるのがポイント

「最初は街中の中古マンションをリノベーションする、という選択肢も考えていたんです。 でも長い目で考えたら、やっぱり広い土地・好きな家で、自分たちらしく暮らしたいと思いました」。
そんな夫妻と[フーセット]との出会いはインターネット。「初めてで、どんな家を建てたらいいかわからない。その中で、〝こんな空間に暮らしたい〟と思わせてくれる家を数多く手がけていたのがフーセット でした」。

コーナーに作りつけたソファは造作。「ここでお昼寝するのが大好きなんです」と奥さま

打ち合わせでは「どんな間取り」よりも「どんな風に暮らしたいか」を中心に話が進み、ふたりが好きなもの、旅先で好きだった宿などについても話が弾んだという。
「すると代表の中西さん、なんとその宿に泊まりに行ってくださっていて。その後、上がってきたスケッチに描かれていたのがこの家。ふたりが思い描いていた以上の空間に、ただただ感激しました」。

この家で過ごす時間が
なによりも楽しい

吹き抜けのリビングダイニングとロフトというシンプルな構造。玄関と水回り以外、これといった仕切りのないM家だが、想像以上に快適だという。
「スケルトンの階段がさりげなく空間を区切り、ロフトにもプライベート感はちゃんとある。将来子供が増えても、住まい方を自由に考えられそうで気に入っています。大きな空間で暑さ寒さも気になりましたが、家全体で気密性が高いので、心配無用でした」。

街中が恋しくなるかと思いきや、平日も休日も、この家で過ごすことが何より楽しみだいうMさん。「最初はハプニングだらけだった暖炉仕事も板に付いてきて(笑)。庭づくりもこれからだし、忙しくなりそうです」。

この建築を手がけた会社

  • 株式会社 フーセット
  • 福岡市早良区高取2-15-3
  • 092-831-5225
  • www.huset.jp