木や土壁の美しい質感息づく 本物を知る大人の住まい

[星和住研]が手掛けたI邸は土壁と外断熱の 長所を併せ持つハイブリッドな現代版土壁の家。 シンプルを極めた美しい長期優良住宅は 確かな技術と豊かな感性の結晶です。

伝統と先進の技術併せ持つ
総合的な建築力に感動

[星和住研]は伝統ある日本建築に精通し、手刻み(ハンドプレカット)などの大工の手仕事や心意気を大切にした家づくりを行なっている。気密性・断熱性に優れた樹脂サッシ・土壁外断熱・熱交換型換気などを使用するなど、積極的に、新しい技術をも取り入れたその家は、いわゆる和風建築ではなく、快適な暮らしを支える機能性を備えた長期優良住宅。デザイン面も懐古主義に傾き過ぎることなくシンプルかつモダンで、飽きのこない美しさが息づいている。この総合的なアーキテクト力こそ、[星和住研]の魅力である。
木造の在来工法による家づくりを望んだIさんも、いくつかのハウスメーカーの展示場や施工した住まいを訪ね、[星和住研]の家に惚れ込んだという。「丁寧な仕事を感じる家全体の仕上がりや、洗練されたセンス。この会社なら安心してお任せできると感じました」。

10年先、20年先の
暮らしもイメージできる

I邸が完成したのは、2016年12月のことだ。完成したばかりの邸宅にうかがった際、Iさんは嬉しそうにこう話してくれた。
「設計も室内のデザインも、照明のデザインや位置までも、ほとんど星和住研さんにお任せでした。それでもこちらがイメージした通りのいい仕上がりになり、とても満足しています。昔、この土地には私の実家がありましたが、新築の家なのに何の違和感もなく、ここで10年先、20年先も心地よく暮らしている絵が想像できます。さすが星和住研さんだと思いました」。

キッチン横に確保された書斎兼パソコンコーナー。格子状の扉や窓からこぼれる光、内側に映る影もまた表情豊か

広さを感じさせるため
天井をあえて低く設計

I邸は平屋で、天井は横の広がりを感じられるよう、あえて低く設計されている。天井まで伸びたオリジナル建具や水平ラインを極力少なくすることで、空間の広がりと、飽きのこない上質デザインを両立している。
外観に関しては、外壁の高さを抑え、屋根勾配緩くし、軒をしっかり出すことで 安定感のあるデザインが生まれる。
だから、玄関を開けると、その見通しの良さに驚かされる。横にスーッと伸びる廊下。視線の先に見える和室の障子。この障子を開けるとさらにウッドデッキ越しの庭の緑が見えるという粋な造り。伸びやかなLDKに入るとそこには美しい、小国杉を使った勾配天井、その見事な木肌に見惚れてしまう。
土壁は熱容量が普通の壁より大きく、一度温まると冷めにくい性質を持っているため、 室内温度が一定で快適な空気環境を提供してくれる、最新の高性能な断熱材で冬の寒さ、夏の暑さから守ってくれる。

玄関も廊下も横に長く確保。廊下の木の流れに沿って視野が広がる。目の前の和室も引き戸を開け放つと廊下と調和する

外観も内観も
飽きのこない美しさ

どっしりと安定感のある外観もI邸の魅力。ここにも[星和住研]の豊富な知識と技術力が垣間見える。家の基礎を石積みによって隠すことで建物を低く、プロポーション良く見せているのだ。
また、リビングの勾配天井の美しさを際立たせるために、天井には照明器具を付けずに、シンプルな照明器具とその他間接照明で光量を確保、モダンなデザインセンスはこうした照明選びにも見て取れる。
「外観も、室内も、本当に飽きのこない美しさですよね。あまりモノを置かず、この家の上質な質感を楽しみながら暮らしていきたいと思っています」とIさん。真に贅沢で心豊かな暮らしは、もう始まっている。

雨どいも屋根と一体化させプロポーションの美しさを徹底。石積みの上は芝が敷かれ、緑で埋まる予定
玄関に陰影を産む横格子の引き戸。奥のバスルームまでまっすぐ伸びる廊下が美しい

この建築を手がけた会社

  • 星和住研 株式会社
  • 〒802-0974  福岡県北九州市小倉南区徳力1-12-6
  • 093-962-2323
  • http://www.e-seiwa.net