とことん快適に、楽チンに! 〝家族のベストサイズ〟を極めた家

動線はもちろん、棚やカウンターの高さ 通路の幅に電気コードの収納スペース… すべてのサイズが重要な意味を持つS邸。 「面倒が嫌い」だからこそ真剣に考え抜き 快適な暮らしを追求した、賢い家づくり。

自然とこぼれる「最高」
住むほどに満足できる家

階段上やカウンターなど、絶妙な位置にアクセントクロスを。スタイリッシュな空間に幾何学模様が映える

「この棚の高さ、最高なんですよ!」。取材中繰り返し弾んだ声が響くS邸。「僕たちは究極の面倒くさがり。だからこそ家を建てる際は面倒や手間を極力減らせるように、細部までサイズを測ってこだわりました。そのおかげで住み心地は抜群。改めて暮らしやすさを実感しています」と満面の笑みが広がった。

S邸の特徴は、ぐるりと回遊できるキッチンを中心に、浴室からインナーバルコニーまで一直線の間取り。PC関連の機材やコードは階段下のデッドスペースに収納し、散らかりやすい玄関横にはシューズクローゼットを確保。居住空間をシンプルに見せる工夫が、「生活感が目立ちすぎない家」という夫婦たっての要望を見事に叶えている。

高い位置にある採光窓から明るい日差しが降り注ぐ玄関ホール。大容量のシューズクローゼットがあるから、急なゲストにも慌てずに済む

 

地震被害も最小限
家族を安心で包む家

クールな印象の外観。表通りには大きな窓を設けず、家族のプライバシーを守れるように

家中を走り回る、元気いっぱいの姉弟。アパート暮らしの頃は一日に何度も「走らないで」と叱っていたという奥さまだが、そんな日々も今は遠く、2人とも家の中で追いかけっこをするのが大好きだとか。「南側に大きな掃き出し窓とテラスを作ったので、外からの視線が気にならないのも嬉しいです。好きに遊んでいいよと、ストレスなく見守れるようになりました」。

大人気のインナーバルコニーは、使い勝手◎!
家事の手間を大幅にカットしてくれるそう

S邸が完成したのは、奇しくも熊本地震の直前だった。「この辺は震源の近くで、被害も大きかったんですが、わが家は目立った損傷なし」とご主人。何社も検討しながらも、最終的に決め手となった[大海建設]のテクノストラクチャー工法が、家族の安心につながっている。「地震に強い会社を選んで本当によかった」と語る声には、信頼と家族を守る決意が滲んでいた。

この建築を手がけた会社